福岡の明太子の老舗・かねふくが運営するめんたいパークとこなめや、写真映えするスポットとして人気の三河工芸ガラス美術館など、ドライブで行きやすく、雨を気にせずに楽しめる東海のおすすめスポットをご紹介します。

1.めんたいパークとこなめ(愛知)

photo by Renaik

福岡の明太子の老舗・かねふくが運営する明太子のテーマパーク。明太子の製造工程が見学できる工場に、明太子の歴史や作り方を学べるミュージアム、できたて明太子の試食コーナーや明太子グルメを提供するフードコーナーまで揃っており、明太子をたっぷり堪能できます。

明太ソフトクリーム

粒の明太子をそのまま混ぜ込んである、珍しい明太ソフトクリームもぜひお試しを。

2.三河工芸ガラス美術館(愛知)

photo by tu_chan@さん

写真映えするスポットとしてSNSにも多くの写真が投稿されている、愛知県の「三河工芸ガラス美術館」。

photo by aammさん

巨大万華鏡「スフィア」は過去にギネスに認定されたもので、長さは7.3mで幅は3.1m、高さは2.55mあります。巨大万華鏡の中へはいると、まるで別世界を訪れたような不思議な感覚に。そのほかにも四方八方、全面鏡張りの部屋などの見所があります。

3.MOA美術館(静岡)

MOA美術館は、相模湾を臨む高台に立つ私設美術館。元は個人のコレクションから始まったものですが、尾形光琳の最高傑作とされる国宝『紅白梅図屏風』を含む、約3,500点のコレクション数を誇ります。

photo by K U R U M Iさん

静岡らしい「茶の湯」をテーマにした展示や、琳派(りんぱ)の新しい楽しみ方を提案する展示など、日本の美術工芸の魅力を伝える企画展を多く開催しています。

併設のカフェ「the café」では、景色を眺めながらオリジナルのコーヒーやスイーツをいただけます。日本庭園「茶の庭」にはお食事どころもあり、地産地消にこだわった目にも美しい和食の花御膳をいただくことができます。