『真夏のシンデレラ』第3話、健人が大事な仕事を放りだした?

※『真夏のシンデレラ』第3話のネタバレを含みます。

 第3話では、蒼井夏海(森)が、実家の居酒屋のリフォーム代を稼ぐため、沖縄で開催されるサップ大会に出場することに。しかし、沖縄に行くためのお金を、父・亮(山口智充)が困っている知人のために使ってしまい、夏海は大会出場を諦める。

 一方、湘南に滞在していた水島健人(間宮)は、夏海のことを気にかけつつも、会社の大事なプレゼンを行うために東京へ戻る。そしてプレゼン当日、湘南で大雨が降っていることを知った健人は、「雨大丈夫?」とLINEを送信するも、夏海は屋根などの補修に追われて気づかず。すると、東京でプレゼンをしているはずの健人が、ずぶ濡れの状態で、湘南に姿を現したのだった――。

 この第3話のラストシーンに対し、ネット上では「ラストのずぶ濡れの間宮祥太朗に笑ってしまった。もはやコント」「え? 東京から湘南まで一瞬でワープしてきたみたいに見えたけど、ヘリコプターでも飛ばしたの?」といった書き込みが続出。

 なお、放送を見る限り、健人がプレゼンを蹴って湘南に向かったのか、仕事をやり終えてから向かったかは定かでないが、公式サイトで公開されている第4話の“あらすじ”には「夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かった水島健人(間宮祥太朗)は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される」とあり、やはり仕事を放りだしていたようだ。