森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第3話が7月24日に放送され、世帯平均視聴率5.5%(個人3.3%/ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。放送後、ネット上では「キュンキュンした」という声とともに、「ラストシーンの間宮祥太朗に笑った」という報告が相次いだ。
同ドラマは、神奈川県・湘南海岸を舞台にした男女8人の恋愛群像劇で、主演の2人のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司らが出演。月9枠で恋愛が題材となるのは、17年1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』以来だという。
「湘南に住む女性陣と、東京に住む男性陣の恋愛模様が描かれる同作ですが、初回から、女性陣の不自然な美白ぶりにツッコミが噴出していました。ただ、今では“ツッコミドラマ”と割り切る視聴者が増えたようで、SNSやネット掲示板は『毎回ツッコミどころがあって最高!』と異様な盛り上がりを見せています」(テレビ誌記者)
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