中丸雄一、前髪がナスのヘタみたいになる
恒例コーナーである、「発掘!ニッポン なかまる印」。この日、リポーターの
KAT-TUN・中丸雄一が中継したのは新潟県新潟市北区であった。紫色のつなぎを着た中丸が、今回の「なかまる印」発掘ポイントを発表した。
「本日の発掘ポイントは、『個性派ナスが大集合! 新潟県は隠れたナス王国』です」(中丸)
この日、中丸が降り立ったのは新潟市にあるナス畑。だから、紫のつなぎなのか? ナス畑に溶け込む、ナス色のつなぎ。よく見ると、湿気で中丸の前髪はくるんと丸まっており、ナスのヘタみたいになっている。つなぎ同様、ヘタを意識したヘアセットだろうか。今後、ナスを見るたびに中丸を思い出してしまいそうだ。
というか、新潟はお米のイメージしかなかっただけに、ナスを前面に打ち出したこの日のテーマには驚きだった。実は、新潟はナスの作付面積が全国1~2位を争うほどの広さを誇るそう。しかし、出荷量に関してはランキングが全国20位にまで下がってしまうとのことだ。なぜ、そんなことが? JA新潟市の窪田和也さんが説明してくれた。
窪田 「新潟県の人はナスが非常に大好きで、出荷せずに全部自分たちで食べちゃうんです」
中丸 「あ、そういうことか」
もっとびっくりしてもいいんじゃないか、中丸? せっかく、ナス色のつなぎを着ているのに……。紫のつなぎを着ている彼を遠目から見ると、もはやナスみたいなのだ。
【こちらの記事も読まれています】