『VIVANT』第2話のあらすじは?

※以下、『VIVANT』第2話のネタバレを含みます。

 第1話では、丸菱商事のエネルギー開発事業部2課長・乃木憂助(堺)が、誤送金された9000万ドルを取り戻すため、バルカ共和国へ。この時、乃木はテロリストのアル=ザイールから「お前がVIVANTか?」と謎の言葉をかけられていた。

 第2話では、「VIVANT」の意味について、警視庁公安部の捜査官・野崎守(阿部)が「別班」のことではないかと推測。この「別班」とは“自衛隊の影の諜報部隊”のことだという。

 さらに、在バルカ共和国日本大使・西岡英子(檀れい)の裏切り行為に遭った乃木、野崎、医師・柚木薫(二階堂)は、またもやバルカ警察から追われる身となる。

 なんとか国境を越えたい乃木たちは、野崎の協力者・ドラム(富栄ドラム)とともに、ラクダに乗って「死の砂漠」の横断を試みることに。しかし薫は、乗っていたラクダからいつの間にか姿を消していた――。