「7月13日の放送は3時間スペシャルで、魂メンバー初の海外遠征となる韓国ロケのほか、上沼恵美子、黒柳徹子、遠藤憲一、上川隆也など豪華ゲストを多数迎えてのババ抜き最弱王決定戦『BABA魂』が行われました。また、体調不良の相葉雅紀に代わり、急きょ櫻井翔が代打で登場したことも注目を集めました。
ところが、視聴率は個人3.7%、世帯5.7%という結果に。普段よりは若干上がりましたが、結局、裏番組に負けてしまっている。スペシャル版で数字が獲れないと対外的にも印象が悪く、制作スタッフのモチベーションにも関わる。潮時とみていいでしょう」(テレビ業界関係者)
いったい、同番組はどこで間違ってしまったのか?
「『VS嵐』終了後も、タイトルは変えないほうが良かったのでは。これでファンが冷めてしまった。さらに、それまでの人気アトラクションも撤廃し、別の企画を次々と始動したこともアダになりました。
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