4.富士急ハイランド(山梨)
”フジQ”の愛称で親しまれている遊園地。ギネス認定されている、世界一を誇るアトラクションが多いのが特徴的です。
4大コースターとよばれているのが、“FUJIYAMA”、“ええじゃないか”、“ド・ドドンパ”、“高飛車”。絶叫マシーン好きなら全部制覇したい、大興奮のアトラクションです。その他、進化を続けるホラー系のアトラクションや、名前もユニークな回転系アトラクション“テンテコマイ”などもおすすめ。
また、観覧車やティーカップ、メリーゴーラウンド、スカイサイクルなど、比較的小さな子でも乗れるアトラクションも揃っているので、低年齢の子どもがいる家族でも一日思いっきり楽しめます。
5.旭山動物園(北海道)
”日本一環境が厳しい動物園”といわれ、一時は入場者減少に悩んでいた旭山動物園。しかし野生に近い環境を作り出し、生き生きとした動物たちの姿を見せる「行動展示」に転換したことで、現在は全国でも人気の動物園となりました。
なかでも人気があるのが、あざらしの特徴的な泳ぎ方を観察できる「円柱水槽」。好奇心旺盛なあざらしが円柱水槽の中を何度も行ったり来たり、来園者に興味をもって近づいてみたり、そんなかわいい姿を近くで観察できます。
また冬のお楽しみといえば、「ペンギンのお散歩」。冬季の運動不足解消にと始まったイベントで、今では旭山動物園の冬の一大イベントになっています。
6.レールマウンテンバイク ガッタンゴー(岐阜)
「レールマウンテンバイク Gattan Go!!(ガッタンゴー)」は、廃線になった線路の上をマウンテンバイクで走る人気アクティビティです。約10年前に廃線となった旧神岡鉄道の線路の上を走るため、高架やトンネルをマウンテンバイクで走るという貴重な体験ができます。
大人がこいで子供はサイドカーに乗るだけの「しんちゃん・くみちゃん号」や、スタッフがオートバイで牽引してくれる「木製トロッコ」などもあるので、小さな子がいても家族全員で楽しめますよ。営業期間は、毎年4月上旬から11月下旬まで。