海の生物を間近に感じる「横浜・八景島シーパラダイス」や、ライオンにもエサをあげられる「富士サファリパーク」、チョコレート菓子の製造工程を見学できる「白い恋人パーク」など、東日本の家族旅行におすすめの観光地をご紹介します。
1.横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設。
700種類・約12万もの生き物が展示されている「アクアリゾーツ」は、海中を歩いているような感覚になるエスカレーター「アクアチューブ」や、アーチ状の水槽をイルカが自由に泳ぎ回る「ドルフィンファンタジー」など、海の生物を間近で見られるつくりが見どころです。
いるかへのエサやりや、釣り堀で釣った魚をその場で食べられるエリアなど、家族でたくさん楽しめるアクティビティが揃っています。またプレジャーランドは、海にせり出したジェットコースターをはじめ、本物の海にボートに乗って繰り出すアトラクションがあるなど、大興奮間違いなしです。
2.レゴランド・ジャパン(愛知)
2017年4月にオープンした、世界で8番目のレゴブロックのテーマパーク。
園内は8つのエリアに分かれており、レゴブロックで遊ぶことはもちろん、様々なアトラクションに乗ったり、日本の名所をレゴブロックで再現したミニランドを見学するなど、多様な楽しみ方ができます。
遠方から訪れるなら、併設された「レゴランド・ジャパン・ホテル」に宿泊するのがおすすめ。レゴワールド全開の楽しい仕掛けが部屋のいたるところに施されており、パークで遊んだ後もレゴランドの余韻に浸りながら眠れます!
3.スパリゾートハワイアンズ(福島)
「スパリゾートハワイアンズ」は、東京ドーム6個分の敷地に温泉を利用した5つのテーマパークがある常夏気分のレジャー施設。「ウォーターパーク」は、1年を通して平均気温が28℃に保たれているため1年中楽しめます。
そのほか、さまざまなエクササイズを受けられる「ウイルポート」、江戸時代にタイムスリップした気分で入浴できる大露天風呂「江戸情話 与市」といった、家族で1日中遊べる施設が揃っています。フラガールによるパフォーマンスも必見です。