『VIVANT』二宮和也の“シークレット扱い”に落胆する人も?

 また、同作は初回放送までに総勢42人の出演者が明かされていたが、6月下旬に公式サイトで公開されたシルエットは43人。1人は“シークレット扱い”だった。

「第1話の終盤で、嵐・二宮和也がサプライズ登場。役どころは現段階では不明ですが、ネット上では『43人目はニノだったか! うれしすぎる』と好意的な声が上がる一方で、『シークレットって、ジャニーズかよ』と落胆した視聴者も少なからずいた様子。今期のTBSといえば、Snow Man・目黒蓮主演ドラマ『トリリオンゲーム』も始まったばかりとあって、『ジャニーズ贔屓』とうがった見方をされているようです」(同)

 なお、初回の世帯平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、放送中の民放夏ドラマでは首位を獲得。民放ドラマとは思えぬ壮大なスケール感が話題の『VIVANT』。今後も、夏ドラマのトップを走り続けられるだろうか。