最近、皆さんは楽しいことありますか。このごろ、笑えていますか。

コロナ禍になり、ストレスは、増えていくばかり…。

「今日は本当に楽しかった!」「たくさん笑ったな~。」という出来事があるだけで心が満たされる気持ちになりますよね。「笑うこと」で心を穏やかにするだけではなく、睡眠の質も良くなっていくことをご存知でしたか。人間は「笑う」ことで心身共に健康的になる効果が期待できます。

「でも…そんなに笑うことなんてないよ…。」と思う人も無理矢理でも「笑う習慣」をつけるようにしましょう。今回は、「笑うことと睡眠の関係性」についてや笑うことで身体にもたらすメリットについて解説していきます。是非参考にして快眠を目指していきましょう。

笑いと睡眠

なぜ笑うことでなぜ睡眠の質がよくなるのでしょうか。「笑うと睡眠」について説明していきます。

笑うと睡眠の関係性

睡眠をすることで一番大切なことは自律神経の働きが正常であることで体内のバランスがきの働きがとても重要になります。人間はストレスが高まると交感神経が優位になることで脳の温度が上がってしまいます。そんなときに笑うことで副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。笑うことで自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが良くなることで睡眠の質も良くなります。

笑うことのメリット

免疫力アップ

笑うことで免疫力を高めてくれます。人間の体は、毎日ウィルスや病原菌を取り入れていますが、免疫力のおかげで身体は守られています。体温が上がると免疫力が上がり、反対に体温が下がると免疫力は下がってしまうことで体調を崩してしまいます。「笑うこと」で免疫力があがることで健康維持に役立ちます。

脳の機能を活性化させる

笑うことで脳への血流を増加され、脳の機能が高まることで記憶力や判断力、思考力などが向上されます。そして、笑いは脳波の中でもアルファ波を増加させます。アルファ波は脳をリラックスさせながら、脳機能を高める相乗効果を持つ脳波です。笑うことは、脳の機能を活性化させる効果があります。

ストレス解消

仕事や人間関係でストレスが溜まり、なかなかストレス発散することができず、心身共に悩みは増えていくばかり。そんなときこそ笑いましょう。

①「笑うこと」で脳内ホルモンのセロトニンが分泌されます。セロトニンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心のリラックスに必要なホルモンです。

②「笑うこと」でドーパミンがでて、やる気スイッチをオンにしてます。気持ちを前向きにしてくれることでプラス思考になり、ストレスを軽減生活させる効果があります。