11作目『紺碧の棺』

11作目『紺碧の棺』は、神海島という架空の島が舞台。

作中に登場する神海島は、伊豆諸島のひとつである「神津島」がモデルだといわれています*

神津島はダイビングの名所だというところや、街の風景も似ている箇所が多数ありますよ!

12作目『戦慄の楽譜』

12作目の『戦慄の楽譜』は、架空の都市「西多摩市」にあるコンサートホールが舞台です!

舞台であるコンサートホールのモデルだといわれているのが「所沢市民文化センター ミューズ」と「横浜みなとみらいホール」と「神戸松蔭女子学院大学」。

どこのホールも、舞台上にあるパイプオルガンが印象的です*

13作目『漆黒の追跡者』

13作目の『漆黒の追跡者』の舞台は、東京都が舞台!

作中に登場する東都タワーは「東京タワー」がモデルになっています*

実は、東京タワーも作中のコナンたちと同じように、外階段で上ることができるんですよ。

14作目『天空の難破船』

14作目の『天空の難破船』は、愛知県・奈良県・兵庫県・大阪府を舞台に物語が描かれています。

作中でコナンとキッドが降り立ったのが、三河湾に浮かぶ離島「佐久島」!

コナンとキッドが腰かけていたあのアート作品は、佐久島にある「おひるねハウス」です*

15作目『沈黙の15分』

15作目の『沈黙の15分』は、劇場版で初めてとなる雪国・新潟県が舞台。

作中に登場する北ノ沢ダムは、富山県にある「黒部ダム」がモデルです!

北ノ沢ダムは、現地の観光協会の協力もあって黒部ダムの細かいところまで再現されています*