「チュモッパ」とは韓国風おにぎりのこと

チュモッパとは韓国伝統の家庭料理で、漬物や野菜、韓国のりなどの具材を混ぜ合わせ、食べやすく一口サイズに丸めたおにぎりのこと。

韓国のりの風味と漬物の酸味が特徴で、漬物の食感がアクセントの日本人好みの味わいです。

近年SNSでも人気で、日本でも真似をして投稿している人が増えています。

KALDIの「韓国おにぎり チュモッパの素」が簡単絶品!

KALDIの『チュモッパの素』には、乾燥野菜や韓国のり、ごまなどが入って味付けされたチュモッパの素と、日本のたくあんのような漬物が刻んで入っています。

乾燥野菜には、にんじん、キャベツ、玉ねぎ、チンゲン菜、ねぎと、豊富な種類の野菜が入っています。

このKALDIのチュモッパの素があれば、温かいご飯に混ぜて一口サイズに握るだけなので、とっても簡単にチュモッパが作れちゃいます。

材料(約25個分)

温かいご飯 約500g(1.5合)
KALDIチュモッパの素 1袋
ごま油 お好みで
コチュジャン 適量 (※アレンジ用)

作り方

① 温かいご飯にチュモッパの素・漬物を入れてよく混ぜます。

② お好みでごま油を入れ、一口サイズ(約3cm)に丸めて完成です。

KALDIチュモッパの素1袋で約25個のチュモッパが作れます。

※ごま油は、チュモッパの素にも含まれていますので、様子を見ながら少量ずつ加えると良いです。

③ 途中からコチュジャンを加えて、甘辛く味変したチュモッパも作ってみました。あれば、小さくカットしたクームチーズを入れるのもおススメです。