松居もまんざらではなかったようで、その後、「ブザマな裸体ですよ。前期高齢者の松(=松居)のブザマな裸体がバズったんですよ~っ。若者達を抑えて65歳の松が1位ですよ」と胸中を吐露。週刊誌のグラビアオファーについては「申し訳ないくらいご熱心にお声掛けをいただき恐縮しまくりの松です」とのことだ。
SNSでは写り込みチェックは必須だが、その作業を怠ってしまったことから、今回の一連の(?)騒動を招いてしまった松居。しかし芸能界には、予期せぬ形で“見せてはいけないトコロ”を晒してしまった人がたくさんいる。
「有名なのは、笑福亭鶴瓶が2003年の『FNS27時間テレビ』でやった“開チン事件”です。鶴瓶はその日、ロケ先で酒を飲まされて酔っ払ってしまい、生放送中にも関わらず熟睡。その後、スタジオから呼ばれて寝ぼけ眼で起き上がったところ、下半身がむき出しな姿を全国中継されてしまいました。
さまぁ~ず大竹は12年、『モヤモヤさまぁ~ず2』で温泉に入った際、ほんの一瞬だけ陰部がカメラに映ってしまいました。『モヤさま』は生放送ではなく録画で、編集の際に見落としためずらしいケース。ただ、映った時間は0.1秒以下なので、目ざとく見つけた視聴者の執念を感じます。
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