「日本国内では圧倒的に“賛”が多いんですが、英語のコメントを見るとまさに賛否両論ですね。一見するとポジティブに見える英語のコメントでも、アイロニカルに投稿されているものもあって、どちらかといえば“否”が多いようにも見受けられます」(メディア関係者)

 では、どうして海外の視聴者たちは、とにかく明るい安村について厳しい意見をぶつけているのだろうか。

「日本だけでなく、海外でもネット上にあふれる意見は批判的になりやすいという傾向があるのは確かでしょう。特にツイッターはどの地域でも誹謗中傷の温床となりやすい傾向があり、安村さんに対してもそういった意見が寄せられやすい場だったということですね」(同)

 安村のような芸人だけでなく、さまざまなパフォーマーが登場する同番組。半裸で登場した安村は、いわばイロモノ枠だったといえる。