高岡は、「頼る時は利用するくせにピンチになると訴えるってどこぞの新社長みたい。吐きそう。トライストーンはこんなのばっかり」「トライストーンは人生に関わる事でいくつかあったから無理」「(小栗のことは)昔から信用もし、仲良いとも思い続けてたけど、やっぱり無理」「小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた。この10年で証言も多数集めた」などとInstagramのストーリーズ機能で“口撃”。高岡は、5月に人気YouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』で公開されたインタビュー動画で、「すごく有名な俳優さん」と「そこの事務所の社長さん」が、「高岡だけを排除してくれ」などとキャスティング側に高岡を起用しないよう要請していたと暴露しており、これが小栗と山本前社長のことではと注目を集めた。
さらに高岡は、6月25日に格闘技大会「競拳23」で判定負けをした後、「(次は)小栗とやります」と挑発する場面も。Instagramのストーリーズでは、「法廷で嘘偽りなくトライストーン案件はバンバン証言させてもらえるから 逆に訴えてくれるくらいがちょうどいいかもしれない」などと余裕を見せており、小栗やトライストーンに相当な恨みを抱いている様子だ。
社長就任早々に難題山積みの観もある小栗だが、さらにはこんな話も……。
「実は、小栗社長が所属事務所を通じ、過去の発言についての報道をしないように懇意のマスコミ各社に通達したそうなんです。ガ―シー容疑者や高岡関連についてはそこまでの申し入れはなかったようなので、“過去の発言”についてはそれ以上にピリピリしている様子です」(民放テレビ局の情報番組スタッフ)
その“過去の発言”とは、かつて小栗が口にした芸能界改革に関するものだ。
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