テレビとリモコンの写真
写真ACより

 テレビ業界には、働きに対して不相応なギャラをもらっている芸能人を揶揄する“ギャラ泥棒”という言葉がある。ここ最近も、この不名誉なレッテルを貼られているタレントがいるようで、そのうちの1人は『ぽかぽか』(フジテレビ系)水曜レギュラーのあの女流落語家だという。

「桂二葉は、おかっぱ頭がトレードマークの個性際立つビジュアルですが、いかんせんテレビが不慣れなのか、今年1月の『ぽかぽか』スタート以来、出演者としてほぼ“機能”していません。6月14日放送の同番組のオープニングでは、同じくレギュラーのガレッジセール・ゴリと登場しましたが、彼だけゲストのDA PUMP・ISSAと交流があるということで、MCのハライチ、神田愛花の3人が担当する恒例のトークコーナー『ぽいぽいトーク』に“緊急出演”。二葉だけ一度スタジオを退場し、戻ってきたのは約1時間後だったのですが、1人だけスタジオから去る姿はなんとも不自然。そして再び登場してからも、彼女が存在感を発揮する場面はありませんでした」(芸能ライター)