──モデル活動を始めて、憧れていたミュージシャンに提供してもらった楽曲で音楽活動をするようになって。中国で見た「素敵な場所で仕事をしながら輝いてる」という夢が、正夢になったわけじゃないですか。
る鹿 そうですよね。夢も超えちゃってるくらいのことを、今やらせていただいてる感じがします。もともとは、日本の漫画を原作のまま読めるようになるってことが、日本滞在のゴールだったのに(笑)。全部が予想外すぎて。
──映画みたいな人生ですね。最近だと、る鹿さんのインスタグラムのコメント欄には、日本語や中国語、韓国語、タイ語などさまざまな言語のコメントが寄せられるようになっていますね。
る鹿 うれしいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。もともと海外旅行が大好きで、異文化に興味があったので、これからもしもいろいろな国で活躍できる機会があれば、それぞれの場所のカルチャーを取り込んだ表現活動ができればいいなと思います。
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