「TwitterをはじめとするSNSで、『TOBE』を応援する声が日に日に大きくなっている。5月22日にKing & Princeから平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人が脱退したこともあり、『TOBEに乗り換える』という声が増えています。ジャニーズ事務所からすると、ほかのどのボーイズグループよりも『TOBE』がもっとも驚異的なライバルになるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
神がかったタイミングで「TOBE」を展開する滝沢氏。今後の構想としては、ジャニーズ事務所と同じく、関東と関西の2拠点で勢力を伸ばすつもりのようだ。
「タッキーはSnow Man、SixTONES、Travis Japanをデビューさせた功労者で、子会社の代表取締役に就任後もジャニーズJr.の育成を管理していた。そのノウハウを『TOBE』に注ぎ込むのでしょう。東京だけでなく、関西ジャニーズJr.のように大阪でもタレント育成をするつもり。人脈もありますし、実際にNHKやNetflixなどがこのオーディションに興味を示しています。夏頃には、第1弾アーティストを作り出し、メディアで大々的に紹介するつもりのようです」(民放関係者)
さらに、滝沢氏と「TOBE」にはここにきて“追い風”が吹き始めていると言われている。
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