東京錦糸町の【東武ホテルレバント東京】1階にあるロビーラウンジ「クリスタルムーブメント」では、アフタヌーンティーに、東武ホテルオリジナルのキャビアを使ったカナッペとシャンパンをセットにしたプランを用意。ゴージャスな午後のひと時を愉しめます。
お茶と花がテーマのアフタヌーンティー
アロマティックアフタヌーンティーは、花とお茶がテーマ。スイーツには抹茶、玄米茶、ほうじ茶、ジャスミン茶、東武ホテルオリジナルの紅茶「さくらいろ」の5種類のお茶が使われ、桜やバラのイメージが添えられます。そのほかコーヒー、紅茶、ソフトドリンクや季節のオススメなど、約16種類のドリンクも飲み放題です。
アフタヌーンティーは2名分からで、キャビア付きプランは前日の15時までに予約が必要です。
▲「アロマティックアフタヌーンティー」+オリジナルキャビア乗せカナッペ+シャンパン1杯
キャビア付のアフタヌーンティーには、マリー・アントワネットにも献上された歴史あるシャンパン「パイパー・エドシック」が1杯つくという豪華さ。フルーティかつキレのある辛口で、キャビアの乗ったカナッペとも相性が抜群です。
▲キャビア付のアフタヌーンティーにはシャンパン「パイパー・エドシック・キュヴェ・ブリュット」が1杯付きます
ホテルオリジナルキャビアが乗ったカナッペ
用意された3種類のカナッペは、生ハム、スモークサーモン、カプレーゼに、それぞれキャビアをトッピング。東武ホテルオリジナルのキャビアは、通常売られている塩分の強いものとはちがい、塩分含有量を3%に抑えることで、魚卵の味わいを楽しめる逸品。カナッペとのマリアージュを楽しむことができました。7月からのアフタヌーンティーにも同様のカナッペを提供しています。
▲オリジナルキャビア乗せカナッペ3種
バラの花の形に盛りつけられたスモークサーモンには、黒く輝くキャビアをトッピング。バターとニンニクの香り高いフランスパンが食慾を刺激します。
▲「スモークサーモンのカナッペ」
▲「生ハムのカナッペ」もキャビアの優しい魚卵の味を感じられ、ニンニクとバターの豊かな風味もアクセント
トマトとモッツァレラチーズを交互に重ねてバジルを添えたカプレーゼ風のカナッペにもキャビアをトッピング。トマトの酸味にキャビアのひかえめな塩味が彩りになっていました。
▲トマトとチーズのカプレーゼ