写真が趣味だった友人Aが撮りためていたものとは
奥さんが持ってきた写真を見て驚きました。
大量の写真は、ショートパンツを履いた僕の下半身のアップか、グッタリ倒れている写真ばかりだったのです。
友人Aはカメラが趣味でしたが、こんな風に撮られていたとは気が付きませんでした。さらに友人Aの日記のコピーも見せてもらいました。
そこには「〇〇(僕)は今日も艶めかしいショートパンツ姿。軽く叩いただけなのに、『うわあっ』と倒れて、失神したフリをする〇〇に興奮してしまう。」というような文章がひたすら書かれていました。
確かにこんな写真や日記をいつまでも大事にしていたら、奥さんが怒るのも当たり前です。
だからといって離婚を僕のせいにされても困ります。
迷ったあげく、友人Aに会って写真と日記を見たと話しました。
すると友人Aは、いまだに大学時代の僕のショートパンツ姿が忘れられないとカミングアウトし、「お前がいけないんだぞ」と泣き出してしまいました。
友人Aと奥さんの離婚はまだ正式には成立していないようです。
しかしこんなことで僕が慰謝料の一部を肩代わりしなければならないのでしょうか。
(50代・男性)
今回は、意外と身近な金銭トラブルのエピソードについてまとめました。
金銭トラブルに巻き込まれないよう、最低限のお金の知識はつけておきたいですね。
文・fuelle編集部
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