クーラー病の頭痛を治すヨガポーズ

冷房でカラダの冷えやだるさを感じたら、上記の呼吸とあわせて次のポーズを試してみてください。

腹部を刺激することで内臓の働きが活性化し、クーラー病を治すのにに役立ってくれるでしょう。

クーラー病ヨガ①:子犬伸ばしのポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  • リラックス
  • リフレッシュ
  • 疲労回復
  • 肩こり解消
  • 背中ケア
  • バストアップ
子犬伸ばしのポーズのやりかた
  1. 四つ這いになる。
    『yoganess』より引用
    (画像=『yoganess』より引用)
    ポイント
    手は肩幅、足は腰幅に開き、肩の下に手首、股関節の下にひざをつきましょう。
  2. 片手ずつ大きく前につき両ワキを伸ばしきったら、胸とあごを床につけて呼吸を5回。
    『yoganess』より引用
    (画像=『yoganess』より引用)
    ポイント
    腰が反りすぎないように注意!
  3. 余裕がある方は、次の写真のように手を右・左と斜め前方に伸ばす(5呼吸ずつ)。
    『yoganess』より引用
    (画像=『yoganess』より引用)

クーラー病ヨガ②:ガス抜きのポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
  • 安眠効果
  • リラックス
  • 便秘解消
  • 腰痛改善
  • 美肌効果
ガス抜きのポーズのやりかた
  1. 仰向けになり、ひざを立てる。
    『yoganess』より引用
    (画像=『yoganess』より引用)
  2. 両ひざを胸に引き寄せて手で抱え、呼吸を5回。
    『yoganess』より引用
    (画像=『yoganess』より引用)
    ポイント
    呼吸の妨げにならない程度にひざを引き寄せ、苦しかったら少し外に開いてもOKです。

どちらも比較的簡単におこなえるポーズなので、リラックスをして取り入れてみてください。

ヨガでクーラー病の頭痛を治そう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

今年の夏は日照時間が短く、例年と比べると涼しく感じますよね。

それでも快適な涼しさというほどではないため、日常的に冷房を使用している方は多いでしょう。

冷房と上手に付き合う方法と、冷え対策になるヨガのポーズを紹介しました。

暑い夏を元気に乗り切るための参考にしてみてくださいね。

なお、ヨガには他にも信じられないような効果が山ほどあります。

提供・yoganess



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