赤ちゃんが生まれると健やかな成長と幸せを願って最高の名前を付けてあげたいですね。春生まれの赤ちゃんにはぜひ春の花の名前を付けるのもおすすめです。今回は春生まれの男の子と女の子におすすめの酢的な春の花の名前をご紹介致します♪
春といえば花のイメージ
ポカポカと暖かい太陽の日差しが心地いい春は、あちらこちらでたくさんの花が咲き誇ります。春はやっぱり花のイメージが強いですね！
春に生まれた赤ちゃんの名付けを考える時は、春の花の名前を付けるのが人気です。春の花は寒い冬に生命力を蓄え、暖かくなってくると一斉に美しい花を咲かせます。
赤ちゃんの名付けにはとてもおすすめです♪
花の名前を使うポイント
春の花の名前を赤ちゃんの名付けに使うポイントはいくつかあります。花の名前を使う時は花を表す漢字を使ったり、花言葉を参考にするのが一般的です。
花以外にも春に緑が美しくなる植物ならぜひ名付けに使いたいですね。春の花の名前や植物の名前は、女の子はかわいく、男の子はさわやかな印象になります。
お父さんやお母さんが好きな花の名前を使うのも素敵ですよ。
桜
桜は春を代表する花ですね。日本人にとっては桜は郷愁を感じる花であり、不思議と心がなごむ癒しの雰囲気を持っています。
桜の花言葉は「美しい人」「純潔」「精神美」「優美」です。
日本人が長く大切にしてきた控えめで慎ましやかな魅力を感じさせる意味が多く、桜の花を名付けに使うと非常に日本人らしい素敵な名前になります。
桜は「さくら」「おう」と読みます。名付けでは「さく」「お」と読ませることもあります。
男の子：桜
「桜」を使った男の子の名前は「おう」と読ませる使い方が多いですね。
「桜我（おうが）」「桜己（おうき）」「桜吾（おうご）」「桜志（おうし）」「桜介（おうすけ）」「桜太（おうた）」「桜真（おうま）」「「桜耶（おうや）」「玲桜（れお）」「桜也（さくや）」「桜空（さく）」など
「桜」の花を男の子の名付けに使うと気品が感じられる名前になります。
女の子：桜
「桜」を使った女の子の名前はそのまま「さくら」という音を使うと可愛くなります。
「桜（さくら）」等「桜良（さくら）」「桜子（さくらこ）」「「桜花（おうか）」「桜奈（おうな）」「桜音（おうね）」「桜葉（おうは）」「華桜（かおう）」「果桜里（かおり）」「希桜（きさ）」「美桜（みおう）」など
「桜」の花を使った名前は春生まれの女の子にとても人気があります。
桃
桃は桃の節句で知られるように春にピンクの可愛い花を咲かせます。
桃の花言葉は「あなたのとりこ」「チャーミング」「気立てがいい」「天下無敵」です。
桃の花は邪気を払い良い気を呼び込むチカラがあると考えられています。大切な子供の幸せな人生を願って名付けによく使われます。
桃は「もも」「とう」と読みます。女の子のイメージが強い漢字ですが、男の子の名前にも使えます。
男の子：桃
「桃」を使った名前は凛々しいイメージの漢字と組み合わせると男の子らしい名前になります。
「桃雅（とうが）」「桃史（とうし）」「桃司（とうじ）」「桃吾（とうご）」「桃真（とうま）」「桃矢（とうや）」「桃李（とうり）」「桃太（とうた）」「桃之介（もものすけ）」「桃行（ももゆき）」など
桃を使った印象的な名前としては、俳優の松坂桃李さんなどが有名ですね。
女の子：桃
「桃」を使った女の子の名前は春らしくてすごく可愛いですね。小さく愛らしい女の子の赤ちゃんにはピッタリの可憐な名前になります。
「桃（もも）」「恋桃（こもも）」「甘桃（すもも）」「桃愛（ももあ）」「桃笑（ももえ）」「桃香（ももか）」「桃与（ももよ）「桃音（ももね）」「桃花（とうか）」「桃歌（ももか）」「桃梨（とうり）」など
桃の字を使う女の子の名前は柔らかい響きになって優しい子に育ってくれそうです。
