卒園式の保護者会の準備で狂い始めたママ友

子どもが保育園に通園していた時に子どもを通して仲良くなったママさん、私より一回り以上年上でしたが、とても気さくに声をかけてくれて、子連れファミレスや自宅で遊んだりしました。

習い事も一緒で、お互い仕事をしているので順番でお迎えしたりと楽しく過ごしてました。

子ども達が年長になった時、卒園に関する親の役員決めがあり、一緒に活動するようになりました。思えば、ここから歯車が狂ったのかもしれません。

その方は、お子さんが1人っ子という事もあり、とても気合が入っていました。卒園児への記念品や卒園式のカメラマンの手配など本当に決める事が多く大変なのですが、その一つ一つで自分の意見を通そうとするのです。

時には口調も強くなったり、人を馬鹿にするような発言も増えて来ました。

他にも何人か一緒に活動してましたが、その大半のママと対立した為、これではらちがあかないと判断し、結局は仕事を大きく2つに分類し、それぞれの事に口を出さないということで話がまとまりました。

これがきっかけで、役員関係なくお迎え時や習い事の時に一緒になっても無視をされるようになりました。

子ども同士が仲良く遊んでいても引き離すようになったり、子ども同士が喧嘩をすると悪いのは全部こちらと言われ、自分の子に非があっても謝らずビックリしました。

幸い、子ども達は小学校が別々なので卒園を気にする事はなくなり、我が子も習い事を変えた事で、そこで会う事も無くなったのでホッとしてます。

LINEもブロックされているので、もう関わる事は無いと思います。

(30代・女性)

今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。

あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部