この記事では、キャッシュレス決済がメインになり、あまりがちな小銭の使い道をご紹介します。また、キャッシュレス決済は非常に便利ですが、利用方法を誤ると貧乏になる恐れがあります。キャッシュレス時代の絶対NG行為を4つも併せてご紹介します。

たまった小銭どう使う?

auPayやSuicaにチャージする

auPayやSuicaは小銭でもチャージできるので、余った小銭をチャージするのもひとつの方法です。

例えばauPayの場合、auショップにある「au SaKuTTO」という端末を使えば、小銭でチャージできます。チャージは1,000円単位で4万5,000円までできるので、小銭が1,000円以上貯まったタイミングで利用すると良いでしょう。

Suicaは10円からチャージでき、駅に設置されているPASMO対応型の自動券売機に硬貨を投入すればチャージ完了です。ATMやコンビニまで足を運ぶ必要がなく、通勤や退勤のついでにチャージできるので非常に便利です。

そのほか、楽天Edyもコンビニのレジで小銭のチャージができます。

ATMに入金する

メガバンクなど一部の銀行では硬貨の預け入れ手数料が無料のところもあるので、ATMから口座に貯金するのもおすすめです。

自分が契約している銀行口座の手数料負担について、規約を一度チェックしてみるとよいでしょう。