iGOは、タイピングと英語をかけ合わせた画期的な英語学習法「アクティメソッド」を開発。全国に子ども英語教室「アクティメソッド」が急増している。そして8月、千葉駅前に開校するにあたり、現在、無料体験説明会を開催している。

大きく変化する英語教育

小学校で英語が教科化されてから2年以上がたち、小学生へ向けた英語教育は全国的に定着した。また、2020年度から小学校、2021年度から中学校の英語学習指導要領が大きく変わった。


小学5・6年生の場合、現行週2コマ、合計70時間の英語の授業がある。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく高めていくために、教科となり成績がつくようになった。

教科となった今は授業内容が4技能5領域化され、中学校レベルの英語と連続性を持ったカリキュラムが組まれている。目標は「コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成」だ。

これは従来の中学校の学習指導要領の内容とほぼ同じ。つまり小学生のうちに学習する英語のレベルがそれほど一気に上がったということだ。

さらに「外国語活動(英語)」の実施学年は前倒しとなり、小学3・4年生からスタートしている。


また、中学校で覚える英単語が1200語から400語増え、1600〜1800語になった。中学校ではオールイングリッシュでの授業を目指している。

特に小学校では英語のみならず、プログラミング授業も必修科目になるなど、小学生の学習環境そのものが大きく変化している。

英語とタイピングを組み合わせた学習法


「アクティメソッド」では、英語学習にタイピングを組み合わせた新しい英語学習を行っている。一般的な英語学習とは異なり、アクティメソッドでは一切、鉛筆を使った読み書きの練習を行わない。

アクティメソッドで学習開始とともに、子どもたちはまずタイピングスキルを身につける。そのスキルを使って英単語を「正確に」「高速に」タイピングする練習を行い、結果的に確実な英単語の習得が可能となる。


また、英単語が確実に習得できるだけでなく、その練習プロセスがゲーム感覚で楽しく、夢中になり気がつかないうちに英単語習得につながっていく。

小学生の頃から「アクティメソッド」で学習を開始すれば、中学入学前に中学3年間で学ぶ英単語1600語を習得することができる。

無料体験説明会を開催

「アクティメソッド」千葉駅前校の教室長は、「学生時代に22カ国を訪れ、海外での就労経験を経て帰国した私が出会い、衝撃を受けた革新的な英語教育、それがアクティメソッドでした。アクティメソッドは子どもたちの英語人生に革命を、この日本の英語教育に革命を起こすことができると私は確信しています。だからこそ一人でも多くの子どもたちにこのアクティメソッドが広がってほしい、そして豊かな英語人生を歩んでほしい。そんな想いから千葉駅前校を開校いたします。千葉駅前校から一緒に豊かな英語人生を歩み始めましょう!」と話している。

「アクティメソッド」千葉駅前校では、平日・土日問わず参加できる無料体験説明会を行っている。申し込みは公式サイトにて受け付けている。

一度「アクティメソッド」を体験してみては。

■アクティメソッド千葉駅前校」
住所:千葉県千葉市中央区新田町2-19 岩澤ビル503
URL:https://actimethod.com/class/chibaekimae/

(yukari)