「できる限り犬と一緒にいたい」という卓球さんは昨年の夏、仕事で四国に行った際にも当初、3泊する予定だったのを、そんなに長い期間犬と離れたことがなかったため心配になって結局、1泊で戻ってきてしまったりしたんだそう。また、箱根のロッジで電気グルーヴが作曲合宿を行った際にもお酒を飲みながら「こんないいところだったら犬を連れてくればよかったな」という話になり、瀧さんも「じゃあ、連れてくればいいじゃん」と言ったために翌日、マネージャーさんが卓球さんの愛犬を連れてきて合流。
「犬が来る!」と決まった瞬間に「パタン!」と機材を閉じ、曲は1曲もできなかったようですが犬と楽しく箱根を満喫したようでした。そんな卓球さんの愛犬の名前は「サルちゃん」。瀧さんは卓球さんの家でお酒を飲んだ際、お酒が入ってだんだんフリースタイルになってきた卓球さんがパンツ一丁でさるちゃんとじゃれている様子を見ながら、どちらが犬かわからないと思ったエピソードを紹介しつつ、その溺愛ぶりを話します。
そしてさらには、瀧さんが飼っている3匹の猫ちゃんの話題に。「犬って、散歩したりとか、呼んだら来たりするじゃないですか。猫って、全然それがないんで。飼っているっていうか、猫3匹と同居してる感じですかね。普段は呼んでも来ないんですけど。真夜中になると急に横に来て丸まったりするんですよね。それが死ぬほどかわいくて! ただ、それをやってくれるまで、飼ってから15年ぐらいかかりました」などと話していたのでした。
以前から瀧さんの猫ちゃんたちのお話はちょくちょくラジオで聞いていましたが、卓球さんがワンちゃんについて楽しそうにお話されているのはとても新鮮でした。SNSではたくさん写真をアップされていますが、いい写真ばかりでたまらんです。電気グルーヴのほっこりペットトーク、最高でした!