同棲に必要なもの【小物編】
意外と忘れがちなのが小物です。使うときになって「あっ、ない!」とならないように、小物類についてもしっかりと用意しておきましょう。同棲であると便利な小物類、忘れがちな小物類についてご覧ください。
①キッチン用品
鍋、皿、箸など、必要なキッチン用品はひと通り揃えておきましょう。特にこれから始まる同棲生活を盛り上げるため、お揃いの食器を新たに購入するのも良いですね。
料理用の道具についても同様です。フライパンや鍋などは、一人用ではなく二人用の食事を作るときには大きめのものが必要になる場合もあります。それらもしっかりと用意しておきましょう。
②カーテン
部屋の印象を大きく左右するのがカーテンです。カーテンは必ず窓の大きさを測って、正しいサイズのものを選ぶようにしましょう。また安物の場合すぐにダメになってしまう場合も…。
そうならないように、遮光性や通気性に優れたものを選ぶのはもちろん、長持ちするものを選ぶことで後々の出費をしっかりと抑えることができます。
③歯ブラシ
歯ブラシもしっかり二人分用意しておく必要があります。歯ブラシに関してはその人によって好みが分かれるので、自分好みのものをお互いに用意しておきましょう。
また、洗面スペースによっては歯ブラシの置き場所がない可能性もあります。確認の上複数本が入る歯ブラシスタンドやうがい用カップなど、歯磨きの周辺アイテムも準備しておくといいですよ。
④シャンプー、リンス、ボディソープ
特に男性と女性で使うものが分かれるのがシャンプーやリンス、ボディソープです。これらについてもお互い普段使っているものを準備していきましょう。シャンプーやリンスは別で、ボディソープは共用にしているというカップルも珍しくありません。
必然的に風呂場に置くものが増えるので、風呂場の収納スペースも大きめに取っておくと良いでしょう。
⑤タオル
忙しいと洗濯の頻度や機会も疎かになってしまいがち。そこで、タオルは多めに用意しておきましょう。バスタオルやハンドタオルはもちろんのこと、ロングタオルもあるととても便利。
すぐに取り出せる場所にストックしておけば、生活の利便性が格段に上がります。新しく購入するなら、色でどちらのものか判別できるようにしておくのもおすすめです。
⑥洗濯かご
意外と忘れがちなのが洗濯かご。同棲カップル向けの部屋は洗濯機の置き場が室内というのも珍しくはなく、そこからベランダまで持っていくためのかごは必要不可欠です。
洗濯かごは100円ショップなどでもそれに使えるものが販売されているので、安く用意することができます。水が堪らない編み目タイプのかごがおすすめです。
⑦ハンガー
二人で暮らすとなると、必然的に服の数、洗濯物の数も増えます。そこで、服を掛けるためのハンガーはもちろん、洗濯物を干すためのハンガーも多めに準備しましょう。
意外と足りなくなりがちなのが下着を干すための洗濯バサミ付きの小物用ハンガー。お互いの洗濯物が混ざらないよう、二つ準備しておくと便利です。その他にも布団用やバスタオル用などを用途に合わせて準備しましょう。
⑧洗剤
洗濯用、食器用など洗剤にも様々な種類があり、それらもしっかりとストックを準備しておかなくてはいけません。洗濯の量や食器の量、大きさは一人暮らしから同棲になると段違いに変わります。洗剤にこだわりがある場合はパートナーと話し合うのも必須です。
それに合わせて洗剤の消費量も増えるので、ストックは切らさないように気をつけておきましょう。安いときにまとめ買いしておくのも良いですね。
⑨ゴミ箱
部屋が広くなるとゴミ箱の数も多い方が便利です。ただあまりにも多いとゴミ捨ての時の手間が増えるので、必要に応じて増やしましょう。蓋つき、蓋なしなど必要に応じてゴミ箱の種類も分けると良いですね。
またこの時、同棲する部屋の地域のゴミの分別はしっかりとチェックしておく必要があります。その分別の内容に合わせて、捨てる場所も決めておくとゴミ捨ての手間がさらに減ります。
男女でよく話し合おう!
同棲は二人が協力しあって成り立たせるものです。恋人とはいえ一緒に住むのは他人。そのことを忘れずに、お互いが気持ちよく暮らせるよう配慮しあって、ときにはちゃんと話し合うことが大切です。しっかり準備をして幸せな同棲生活を楽しみましょう!
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