車の中に引きずり込まれそうに...
その男性に腕を掴まれ、車の中に引きずり込まれそうになりました。幸いにも強い力で腕を掴まれていなかったので、瞬時に命の危険を察知した私はすぐに腕を振り解、思いっきり走って逃げました。 当然男性は追いかけてきましたが、近くに商店街があったのですぐに入り物陰に身を潜めました。その後、私を見失った男性は帰っていきましたが恐怖で立ち上がれなかった私は母に電話をし、迎えにきてもらいました。
こんなことに巻き込まれた原因はきっと薄暗い道であったこと、時間が遅く人通りが少なかったこと、そして学校の制服を着ていたことだと思っています。 その男性は誘拐するつもりだったのか性的暴行を加えるつもりだったのか目的はわかりませんが、とにかく女の子には暗い道を歩くことがあれば、本当に注意してほしい。迎えにきてもらえる人がいるならその人を頼って欲しいと思っています。
(20代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部