思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
塾からの帰り道、道の端に大きな車が。
2014年の秋、私は高校2年生で受験勉強に励んでいました。大体週に3、4日ほど塾に通っており、帰宅時間は22時頃になってしまっていました。ある日、いつも通り帰宅していたところ、私の歩いていた道の端に大きな車が止まっていることに気づきました。
白のバンだったと記憶しています。夜だったこともあり、窓はスモークが貼られているようで全く見えませんでした。今であれば怪しい車だとすぐに勘付き回り道をするかもしれません。 しかし当時は車に詳しくもなく、よく歩いていた道だったので何の疑いもなくその車の横を歩こうとしました。 そしてその車を通り過ぎようとしたその時、車のドアが開き男性が一人降りてきました。驚きすぎてあまりよく覚えていませんが身長が高く、ガタイがよかった印象です。
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