3つ目の漢字は「均す」です!
「均す」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「均一」「均等」などの(きん)ですが、もちろん(きんす)ではありません。
でもイメージは合っています
さて、「均す」と書いて、なんと読むでしょうか?
「均す」読み方のヒントは?
「均す」は、平らにする、平均するという意味があります。
地面の凸凹を平らにしたり、テストでクラスの平均点を出したりと、「均す」はまあまあ使われている言葉です。
運動部がトンボという器具を使って、グラウンドを整備していましたよね。
あれが「均す」です!
他にも「利益を均して分配」なんて使い方もあります。
自分の毎日の運動時間や睡眠時間を均すと、一体何時間になるのか調べたことがありますか?
「均す」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇す」です。
さて、もうわかりましたか?
「均す」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ならす」
です!
小学校で習った漢字ですが、使わないと忘れる漢字のひとつではないでしょうか?
ぜひ、覚えておきましょう。
4つ目の漢字は「不定愁訴」です!
「不定愁訴」と書いて、なんと読むか分かりますか?
小説や新聞、テレビのテロップなどでよく見かける漢字だと思いますが、
なんとなく意味はわかるけど、実際に読むとなると読めますでしょうか?
不安定な感じという意味で合っていますよ!
さて、「不定愁訴」と書いてなんと読むでしょうか?
「不定愁訴」読み方のヒントは?
一昔前は、なんだか調子が悪い事に対して、なんでも「自律神経の乱れ」というなんだかよく分からない言葉で済ませていましたが、
最近では「不定愁訴」と言われています。
「不定愁訴」も「自律神経の乱れ」であることには間違いありません。
原因は
- ストレス
- 寝不足
- ホルモンバランス
- 肩こり
- 頭痛
などなど。
全体的にスッキリ過ごせる日が少なくなってくれば、「不定愁訴」かもしれません。
ひとつ不調が出れば、いつまでも不快感に包まれて調子が悪い日々が続きますよね。
モヤモヤした気持ちや「不定愁訴」を吹き飛ばすには、宝くじに当たるしかないのかもしれません。
「不定愁訴」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「不定愁訴」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ふていしゅうそ」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。