メンズ用フレグランスの中でも絶大な人気を誇っている「カルバンクライン」の香水。カルバンクラインの代表作でもある、CK-oneやエタニティといった名作と言われる香りからビギナー向けの香りまで、幅広いラインナップが揃っています。今回は、そんなカルバンクラインの香水の中から、特に人気の高いフレグランスをご紹介します。男性の魅力を最大限に引き出す香りで、ワンランク上の大人の男性を目指しましょう!
そもそもカルバンクラインとは?
カルバンクラインは、1968年にNY出身のカルバン クライン氏によって設立されたファッションブランドです。ラルフ・ローレン、ダナ・キャランと並び称されているアメリカの3大ファッションブランドのひとつで、アパレルを中心に、アンダーウェアーやアクセサリー、フレグランスなど幅広く展開しています。
中でも1972年に誕生したフレグランスは、CK-oneをはじめとする名作揃いで、その個性的な香りと都会的でスタイリッシュな香りで瞬く間にヒットしました。今もなお世代を超えて受け継がれ、世界中から愛されています。
カルバンクラインの男性用香水の選び方
カルバンクラインのメンズ用香水は、定番の人気アイテムを含めラインナップが豊富なので、どれが良いのが分からず迷ってしまうでしょう。そこでまず始めに、カルバンクラインの男性用香水の選び方をご紹介します。
カルバンクラインの香水は種類が多いだけに、必ず好みのものがあるはずです。以下の選び方ポイントを押えて、是非お気に入りの1本を見つけて下さい。
選び方①定番モデル
初心者の方や香水選びに迷った時は、長年愛され続けている定番モデルから選ぶのがおすすめです。カルバンクラインのフレグランスの代表とも言えるCK-oneやCK-beは、男性だけでなく女性のファンも多いユニセックスで使える香水です。
ボトルのデザインもシンプルで男女共に使いやすく、棚に置いておくだけでもインテリアとしてよく映えます。万人受けする香りで価格も手頃なので、ビギナーにぴったりです。カルバンクラインの香水デビューは、まずは定番の香水から選ぶと間違いないでしょう。
選び方②香り
香水は、シーンや服装などTPOに合わせて香りを選びましょう。好みの香りはあると思いますが、ビジネス・パーティー・カジュアルと、シーンに適した香りをつけるのが、香水上級者です。使い方も、たくさん振りかけてプンプン匂わすのではなく、手首やハンカチなどに少量つけるのがお洒落なつけ方です。
CK-oneの万人受けする香りも人気ですが、あまりに定番すぎるので人と被ってしまう可能性もあります。人と違う香りをつけたい方や個性を出したい方は、定番以外の香水をセレクトしてみるのもひとつの方法です。
実際に香りを確認してから購入するのが一番良いですが、これからご紹介する「おすすめの人気メンズ香水」でも、香りの特徴を解説しているので参考にしてみて下さい。
選び方③容量
お気に入りの香水であれば、日常的に持ち歩いたり、出張や旅行にも持っていきたいものです。30mlや50mlの容量であれば、カバンに入れて持ち歩きしやすく便利でしょう。
カルバンクラインの香水は、ボトルが30ml、50ml、100mlと分れているものもあるので、自分が使いやすいタイプを選ぶことができます。好きな香りの香水が大きなサイズのボトルしかない場合は、アトマイザーなどに移し替えて携帯すると良いでしょう。