同棲期間1年半で別れてしまうカップルが多い?!
同棲しても1年半程度で別れてしまうカップルは多いです。結婚を前提にしていたカップルでも、価値観の違いに気付きやすいのがこのタイミング。よくある破局の理由をチェックして、別れやすい原因を遠ざけて同棲生活に入りましょう!
理由① 一人の時間がない
一緒に住み始めた当初はラブラブで楽しくても、次第に一人の時間が取れないことがストレスに!いくら好きな相手でも、一人になる時間がないとゆっくり休めない人もいます。
ついついパートナーに構ってしまって持ち帰りの仕事が進められない、趣味など自分の好きなことをする時間がない、とストレスを抱える要因にもなりかねません。
理由② 価値観のズレ
金銭感覚の違いや、きれい好きかだらしないかなど、一緒に住むとどうしても目をつむることができない価値観のズレがありますね。同棲していてズレが気になり「この人との結婚はありえない」と破局することに…。
最初はどちらかに合わせていても、我慢ができなくなってくるのが同棲して1年を過ぎたあたり。喧嘩の原因にもなりますし、心が離れる理由にもなります。
理由③ 相手に負担を与えてしまう
生活費の負担の割合や、家事の分担、結婚へのプレッシャーなど、相手に負担を与えていることが破局の原因になることもあります。「結局、一人で暮らしていたほうが気が楽」となる部分もありますよね。
最初から話し合いでルールを決めてあると安心ですが、勢いで同棲した場合や、なし崩し的にルールが変更になっている場合は片方の不満が溜まってしまうことも…!
同棲解消や破局を回避!同棲期間中に気をつけるべきポイントとは
不満やストレスから同棲解消や破局に至らないように、同棲中に気をつけたいポイントを見ていきましょう。一人になれないことがストレスになりやすく、家事や生活費の出費の分担は揉める原因になりやすいです。喧嘩した際に引きずらないこともカギに!
お互い一人の時間・自由な時間を作る
同じ部屋でずっと一緒にいるのではなく、お互いに一人になれる時間を作りましょう。個別の部屋か、別々のスペースを確保できる間取りの物件を押さえてあるとベストです。
「○時から○時まではそれぞれの自由時間」と決めておいて、お互い干渉しないようにするのも大事ですね。趣味や持ち帰りの仕事に没頭できる時間を作れるとストレスが減ります。
役割分担はお互いで話し合って決める
同棲で喧嘩の原因になりやすいのが、家事の役割分担です。「自分ばっかりやらされている」という不満が別れの原因にも…。仕事時間や帰宅時刻なども考え合わせて、分担をきっちり話し合っておきましょう。
家賃や光熱費などの生活費も、どちらがどれだけ出すかあらかじめ決めておくのがベスト。お互いの負担や不満が重く感じられないように、納得のいくまで話し合いましょう。
喧嘩は次の日まで持ち越さない
同棲でずっと同じ部屋にいると、喧嘩した際に嫌なムードを引きずりやすいのが難点です。顔を突き合わせた状態で、なかなかリセットできないのもストレスですよね。
次の日までムッとしているのはお互いにとって居心地の悪いこと。喧嘩をしても翌朝起きたらリセットできるよう、前の日のうちに妥協案を出したり、忘れたふりをして明るく振る舞ったりして持ち越さないようにしましょう。
同棲期間を二人で話し合って、先に決めておくのもアリ
期間を決めない同棲ではゴールが見えず、婚期を逃すことも。先に期間を決めて同棲に入るのもありですよ!お互いの自由時間を確保し、役割分担を決めて、ストレスの少ない同棲生活を。一緒に過ごしながら絆を深めていってくださいね♡
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