パンにかぶりつく

パンにダイレクトにかぶりついて頬張るのもマナー違反です。レストランではパン皿の上で1口ずつちぎっていただきましょう。

また、エレガントに見えそうだから……と、パンをナイフとフォークで切ってはいけません。「お上品」ではなく「マナーを知らない人」認定されてしまいます。もちろん、スープにパンを浸して食べるのもNGです。

ちなみに、料理で余ったソースをパンにつけるのはマナー違反ではありません。ただし、高級レストランでは周りの空気を読みながら、「OKかどうか」を見極めるようにしましょう。ソースをつける際は、ナイフとフォークを使用して上品にふるまってください。

マナーを守って楽しい時間を

イタリアンレストランでは、意外と細かいマナーがあるので注意しましょう。食事の席でのテーブルマナーが悪ければ、一気に印象が悪くなってしまうことがあります。しっかりとマナーを守ったうえで、美味しく楽しい時間を過ごすようにしたいものですね。

文・山田千景

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