今回は、車の買い替えるときに必要な手続きの流れと引っ越した際におこなうことをお伝えします。難しい言葉が多くて、ややこしく感じますが、必要な書類を持って警察署や役所に行けば意外に簡単にできるので、車を買い替えるときや引っ越した際にはぜひ参考にしてください。
みなさまこんにちは
岐阜ご当地ライターのせっちゃまです♡
今回は車を買い替えるときに必要な手続きの流れと引っ越した際におこなうことをお伝えします♪
岐阜県民は全国で7位の車所有率で、生活日需品である車は岐阜県に住む花嫁様は結婚する時や引越す際に買い替える方が多いようです。
そこで、プレ花嫁さまに車を買い替えるタイミングをお伝えして、婚姻届を提出し新居へ引っ越す時に車の引っ越しも必要になりますので、車を買い替える時に必要な手続きの流れと引っ越した時におこなうことをお伝えします♡
難しい言葉が多いですが手続きは意外に簡単ですので、なるべく無駄な出費を抑えるためにも自分で頑張って変更しましょう♪
車を買い替える時の必要な手続き
車を買い替えるタイミングの多くは結婚式などで出費が増える前や車検のタイミング、税金が高くなる時、保証が終了し修理費が増える時、リセールバリューが大きく下がりそうな時に買い替える方が多く、車を買い替える時はまず車種を選び、見積もりや価格交渉をし、支払い方法を決定し、現在保有している車を売却し、新しい車が納車されます。 自分で用意するものは、実印(普通自動車)、認印(軽自動車)、印鑑登録証明(普通自動車)、住民票(軽自動車)、車検証、自賠責保険証明書、自動車納税証明書、自動車リサイクル券が必要です。
自動車保管場所証明書(軽自動車は地区によっては不要)、委任状(軽自動車の場合売却時は不要)、譲渡証明書(普通自動車)、自動車検査記入申込書(軽自動車)を販売店が用意しますが、自分で用意できる方は販売店で相談しましょう。
これらの書類は指定の期日までに提出する必要があり、その他、自動車保険の車両の入れ替え手続きは30日以内にする必要があるのでなるべく早めに保険会社へ連絡しましょう。
引っ越しの際におこなうこと
運転免許証の他に車庫証明書や車検証も住所変更の必要があります。手続きをすることを知らなかったとか忘れてしまったとならないように、5つの必要な証明書や書類をお伝えします。
運転免許証住所変更
運転免許証は身分証明書の役割があり、正しい住所の証明に役立つ点と、免許更新の案内が届けられなくなり最悪の場合、免許を失効するリスクがあるので、引っ越したらなるべく早めに手続きしましょう。
運転免許証の変更の手続きをしないと、免許更新の案内が届けられなくなり最悪の場合、免許を失効するリスクがあるので、新しい住所と名前を確認するために必要な住民票を用意し、引っ越し先が管轄する警察署や運転免許センターへ行きます。
岐阜県内の場合は警察署、金山警部交番(下呂市)、岩村警部交番(恵那市)、神岡警部交番(飛騨市)や各運転者講習センターへ本籍や住所が変更された住民票かマイナンバーカードと現在使用している免許証を提出し、通常ですと住所変更の手続きは30分ほどですが、春と秋の引っ越しシーズンは混雑しますので時間にゆとりを持たせて行きましょう。
岐阜県以外の自治体は申請用写真を求められるケースもあるので、引っ越し先で必要な書類については引っ越し先の県公安委員会へ事前に確認することをおすすめします。
- 岐阜県警察本部運転免許課免許管理係
058-295-1010(代)内線242
月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)
8時30分から17時15分