親切にしていると、「ATMでお金を下ろして」?

それをみた男性が「お腹も空いていて、家にも入れないとホテルに泊まらないとですし...」と言い出して、最終的に1万円を貸すことになりました。
しかし、そこで終わらず、「都会のホテルって高いですよね。出来ればコンビニのATMとかでお金降ろしてもう少し貸してほしいのですが」と言われて、さすがの私もおかしいと思いました。

明らかに詐欺だと思って怖くなったため、「とりあえず1万円返してもらえますか?」と言って近くのコンビニに一緒にいって、中で警察に電話しました。
しかし、警察が到着する頃には男性はいなくなっていました。
そのあとは、とにかく何もなくてお金も盗られずにすんで良かったとほっとしています。

(30代・女性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部