一生のうちに引越しする機会ってそんなにないという方が多いのではないでしょうか?しかし、いざという時にどうしたら良いのか分からないですよね。今回は引越しについてお伝えしますのでよろしければ参考にしてください。
みなさまこんにちは。
岐阜ご当地ライターのせっちゃまです♡
結婚する時に新居へ引越ししたり、家を建てて住む場所を決めたけど、めんどうな引越し手続きをどうしたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
お仕事をしていたり、小さなお子さんがいると気がつくと引越しの日にちがせまってきて何から始めれば良いのか困りませんでしょうか?
今回はめんどうな引越し手続きの流れについてお伝えいたしますので、慌てて準備したり、何度も役所に行かなくて良いように引越しの流れをあらかじめ知っておくことで困らないように計画しましょう。
新居に引越す方や、旦那さんの転勤先に一緒に引越される方、これから一緒に暮らす場所を探しているというプレ花嫁様も参考にしてください♡
引越し業者の手配
退去日を決定し、引越し業者やレンタカーの手配をし、引越し日を選びますが、引越し業者は2ヶ月くらい前から3社くらい見積もりしましょう。
引越し予定日をぎりぎりにすると業者の予約が取れない可能性がありますし、早めの方が費用を抑えるメリットがあり、8月、11月は引越し業者が空いていることが多いので、費用をおさえたい方で日にちの融通ができる方におすすめの期間で、土日や縁起の良い日は埋まりやすく平日の午後などが空いている場合がありますが、毎年2月から3月は曜日に関わらず予約が取りにくくなるので早めの準備が必要です。
賃貸物件の解約手続き
賃貸契約書の内容を確認したうえで、管理会社や大家さんにメールか郵送やFAXなどの書面形式で退去連絡する必要があります。
退去日の1か月から2か月前までに連絡が必要なケースが多いですが、解約手続きが遅れると、翌月の家賃の支払いが増える場合もあるので忘れずに連絡しましょう。
インターネット、固定電話、NHKや衛星テレビの住所変更
インターネットの移転には時間がかかる場合があるので1ヶ月前には手続きを済ませると、引越し先ですぐに使用できて便利です。
戸建て住宅に引越す場合などは、設備が整備されておらず、工事が必要になる可能性があるのでさらに、2ヶ月くらい前から手続きを済ませておくのをおすすめします。
固定電話、携帯電話、衛生テレビの住所変更も必要ですが、電話やネットで変更できるので、忘れないようにしましょう♪