ステップ3:ヨガインストラクターとしての仕事を探そう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ヨガインストラクターとしての働き方を決める

ヨガインストラクターとしての活躍する方法は色々な道がありますが、大きく分けて2つ。

一つ目はフリーランスとして、プライベートレッスンを開設したり、企業に出向いて出張レッスンをおこなうこと。

もう一つはヨガスタジオの正社員や契約社員になり、インストラクターとしてクラスをもつこと。

どちらであっても大手のヨガインストラクター養成学校であれば、手厚いサポートを受けることができるので積極的に活用して、自分にあった活躍方法を探しましょう。

ヨガインストラクターの求人の見分け方

ヨガインストラクターとして資格を取得したばかりだと、仕事が見つからないという人もいるかもしれません。

特に何の実績もないと不安ですし、仕事の探し方もよくわからないという人は多いのではないでしょうか?

ヨガインストラクターの求人に応募する前に、応募しようと思っているスタジオのクラスをあらかじめ体験してください。

そうすることでイメージとのギャップが少なくなり、後悔する可能性が減りますよ。

ヨガインストラクターの仕事の見つけ方

実際に参加して気に入った求人があったら、すぐに応募を行うべきです。

基本的にヨガインストラクターの求人は狭き門であることがほとんどなので、不合格でも気にしないでください。

また、応募したいと思ったスタジオに求人がなくても、ためらわずに自己PRしたほうがいいでしょう。

お金をかけずに良い人材と出会いたいと思っているスタジオのオーナーの方は少なくありません。

求人よりも倍率は少ないはずです。

「今は募集をしていません」と断られたとしても、思い出したタイミングでご縁をいただける可能性があります。

ステップ4:ヨガインストラクターとして経験を積んでいこう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

他のヨガインストラクターを参考に

ヨガインストラクター業は働く時間やどのようなクラスにするのか決める自由が多い分、どうするのがいいのか悩みます。

そういう時は、他のヨガインストラクターの一日の過ごし方やクラスの構成の仕方を学ぶことが一番の方法です。

ヨガインストラクターとして直面する問題

ヨガインストラクターとして活躍していこうとすると、厳しい現実に直面するかもしれません。

不安定な収入や集客の不安、健康維持の大変さといった様々な問題に悩まされるでしょう。

大変なことも多いヨガインストラクター業ですが、真摯に対応すれば解決できることしかありません。

ヨガインストラクターとして続かない人のほとんどは最初の5年くらいで辞めてしまうので、まずは細々とでも続けましょう。

ヨガを教えてほしいというニーズは高いですし、これから伸びていくのは間違いありません。

ステップ5:ヨガインストラクターとして活躍しよう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ある程度ヨガインストラクターとしての経験がたまってきて、自分のヨガに自信がもてるようになったら、イベントも開催してみましょう。

一人で開催するのが不安なら、資格を取得した時の同期と一緒に合同開催するのもアリ。

他のインストラクターとの差別化にもなりますし、何よりも知名度が上がってきます。

ますますヨガインストラクターとして活躍できるようになりますよ。

ヨガインストラクターへの一歩を踏み出そう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ヨガインストラクターとしてたくさんの生徒さんの前に立ち、インカムを使ってヨガを教えていることを想像し、あるいはそんな自分を夢見ているにも関わらず、ヨガインストラクターになるのが不安という人は少なくないのではないでしょうか?

この記事では、そんな人に向けて必要となる情報をまとめました。

夢を明確にして一歩ずつ前に進めば、叶えられる可能性はグッとでてきます。

一日も早く順調に資格を取得して、仕事を獲得して、ヨガインストラクターとして活躍していきましょう。

提供・yoganess



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