ただ山内アナは、ゴールデンウィーク中からあとにかけて和久田アナが『ニュース7』をお休みしたときは“代打”をしっかり務め上げていました。ちなみに、和久田アナのお休みの理由はいまだに説明されていません。スピード復帰の後遺症か、なんて心配されていましたが……」(スポーツ紙記者)
無理を押して復帰した和久田アナだが、その後の評判はどうか。
「過去にも人気アナは多かったですが、ここまで幹部が露骨に“和久田シフト”を組むことに、ほかのアナたちから不満の声も出ている。特に若手は、頑張っても認められないとやる気をなくしています。また、和久田アナと『ニュース7』でタッグを組む瀧川剛史アナも困惑しているという話。本来、瀧川アナもメインキャスターなのですが、この2カ月を見る限り、完全に和久田アナの影に隠れている。番組のキービジュアルも和久田アナがド真ん中です(苦笑)。瀧川アナは、仲間内で『おれはサブだから』と自虐ネタを披露しているとか。正直、和久田アナとの関係性はそううまくはいっていません」(同上)
和久田アナに絶大な人気があるからこそ、さまざまなハレーションを起こしてしまったNHKの4月人事。そんな中でも一人勝ち状態なのが、前出の林田理沙アナだという。
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