ショーン・メンデス @shawnmendes / Instagramショーン・メンデス @shawnmendes / Instagram

歌手カミラ・カベロとの再破局が話題となっている、人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが、ニュー・シングル「WHAT THE HELL ARE WE DYING FOR ?」をリリースした。

「WHAT THE HELL ARE WE DYING FOR ?」は、ショーンにとって、主人公・ワニのライルの声を務めた映画『シング・フォー・ミー、ライル(原題:Lyle, Lyle, Crocodile)』のエンディング曲に提供した、2022年9月リリースの「Heartbeat」以来の新曲。また、今年初めてのリリースとなる。

ショーンは本曲について、「この曲は、昨日の朝、アップステート・ニューヨークの友人たちと書き始め、数時間前に完成させたばかりです…。リアルタイムでみんなと共有することがとても重要だと感じたんだ」と、SNSを通じてコメントしている。

米ニューヨークは現在、ショーンの故郷カナダで起きている大規模な森林火災の影響で、深刻な大気汚染に見舞われている。新曲「WHAT THE HELL ARE WE DYING FOR ?」は、この出来事を受けて制作された楽曲だと見られており、実際、同曲のジャケット写真にはオレンジ色に染まるニューヨークの街並みが採用されている。