日本観光中、イギリスのテレビ番組にまさかの出演!?

――日本で購入したものはありますか?

まだ行けていなかったから、明日ちょっとした旅行を計画しているの。(日本に来てから)レストランにはたくさん行っているのだけれど、思いがけずテレビ出演することになったの!レビューやgoogleマップで好評だった、とても有名なから揚げ屋さんに行ったら、そこで「Channel 5(イギリスのテレビ局)」が番組撮影をしていて。多分たくさんの観光客がいて楽しそうだと思ったのか、私たちを撮影し始めたの。

(c)tvgroove

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そんなこともあって、ライブもあって、ただ歩き回っているだけだから、明日はちょっとショッピングができるといいな。「メガドン」にも興奮しているの。(スタッフのいる方を確認しながら)「…メガドン?」そう!「MEGAドンキ」よ!TikTokでも色々見たことがあるの。花の形をした石鹸がでてくるソープディスペンサーとかね。売っているかはわからないけれど、似たようなものが「MEGAドンキ」にあると良いな。

子供の頃の夢は弁護士か先生

――いつから歌手という夢を抱きはじめたのでしょうか?

子供の頃は、弁護士か先生、いずれかになりたかったの。ポップアーティストになりたいという小さな夢もあったけれど、手の届かないものだと思っていた。私はノルウェーの小さな町の出身だったから、それが自然なキャリアだとは思えなかったの。

だけど、16歳のときに初めて書いた曲が全国(ノルウェー)のラジオで取り上げられたの!そこから音楽のキャリアが始まった。ノルウェー国内での活動だったけれど、それはそれで良かったわ。16歳から19歳まではノルウェーでそういう音楽活動を続けて、その後「Don't Kill My Vibe」をリリースしたら、他の国でも注目され始めた。そこからミュージシャンとしての夢が確固たるものになって、大きくなっていった。いまでは音楽以外のことをやるなんて考えられない。

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私は自分の仕事が大好きなの。とても幸せ。私の原動力は音楽への愛、そして音楽が私のすべてであるということだと思う。目が覚めてまず先にすることは音楽を流すことだし、寝る前にする最後のことは音楽を聴くことなの。

ピアノの前にいることも、ツアーをすることも、観客の前でライブパフォーマンスをすることも大好き。自分で言うのもあれだけど、この仕事に向いているという自信を持っていて、それも原動力のひとつだと思う。自分が長けていることをやれるのは気持ちが良いもの。

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