しかし、話はここからきな臭い展開となる。
「貴闘力氏は、以前に西幕下七枚目の明瀬山と食事をしたとき、彼が焼肉50人前を食べた後、平気な顔で寿司屋へ行ったことを明かしました。明瀬山は『(寿司を)100個ぐらいならいけます』と言っていたそうです。しかし、明瀬山がギャル曽根と大食いで対戦したときについて『テレビもやっぱりズルいよね』『わざとギャル曽根を勝たせるような番組制作にする』と暴露していたのです。
さらに、『食うの早いんだもん、相撲取り。ペロペロと食ってまだ余裕あるのに(ディレクターから)その辺でちょっと止めてもらって』とか言ってギャル曽根が勝つようにしていた』と爆弾発言が続きました。その上で、『そういうの見てて最近のテレビ局は本当にこんなことばっかりしてたら潰れるぞ』と警告していました」(同)
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