「ただ、これは彼女の常套手段。結局、最後は“まくる”のがギャル曽根のやり方です。一方で、2015年頃から同番組に出続け、ほぼ毎週のように爆食している彼女も37歳ですから、確かに以前より顔周りがふっくらしている印象もあります。それでも毎回キレイに食べ尽くすのは“あっぱれ”というほかありません。いつまで食べ続けられるのかは見ものですね」(芸能ライター)

 また同番組では、たっぷりのチーズとタルタルソースがかかったメンチカツをレタスで巻いて口をさっぱりさせたり、続く2食目の3.4キロのチーズグラタンもバターライスの味を緩和するためにポテトを食べるなど、大食い経験を生かしたテクニックを披露していた。

 同企画は『有吉ゼミ』になくてはならない名物コーナーだが、先月あるYouTubeチャンネルでの告発が話題になった。

「元関脇の貴闘力氏です。同氏は5月2日更新のYouTubeチャンネル『貴闘力部屋』の中で、自身も“有吉の番組”で大食いに挑戦したことがあると告白。そのときはハナコの岡部大もいたほか、ギャル曽根もいて、しっかり最後まで食べていたそうです。調べてみると、それは2019年8月5日の放送回で、10人前の『超特盛りラクサヌードル』に挑んだときのことのようです」(同)