その松尾氏といえば、テレビ朝日系の音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』にたびたび出演しているが、一連の発言により、同番組から松尾氏が“干される”のではとの懸念の声が広がっているようだ。同番組は関ジャニ∞のレギュラー番組ということもあって、当然ジャニーズ事務所との結びつきは強く、過去の特集には「プロが選ぶジャニーズの名曲」「ジャニーズのライブって何がすごいのか?」「歴代ジャニーズNo.1ソング」「令和のジャニーズ振付」などもあった。

「松尾氏はこれまで10回以上番組に出演しており、準レギュラーと呼べそうなほど。6月3日放送の『傑作選』でも松尾氏が登場した過去回が放送されたばかりでした。それだけに『ジャニーズからNG指定を食らうのでは』と懸念する声も出ています。実際、8日放送のゴールデンSPには出演していないようです」(同)

 もっとも、ジャニーズ事務所は創業者の性加害以外にも問題が山積みだ。特に昨年からは退所者が相次いでおり、翌年デビュー20周年を迎える関ジャニ∞についても、大きな展開が予想されているという。

「“やらかし”と呼ばれる過度なファンのストーカー行為に悩まされている大倉忠義は、プロデューサー業などの裏方にシフトしていきたい意向で、広瀬アリスとの結婚も視野に入っている。その大倉は2022年に難聴などによりしばらく活動を休止したが、他のメンバーも体調が心配されるところで、最近俳優仕事の多い横山裕は6月1日に体調不良で生放送を欠席したばかり。安田章大も持病のヘルニアに、脳腫瘍の一種である髄膜腫を患って大手術を2017年に行ったうえ、手術の影響による転倒で翌年も全治3カ月の圧迫骨折を経験。また、村上信五はMC仕事が中心ですが、最近は冠ラジオ『村上信五くんと経済クン』(文化放送)での出会いをきっかけに、この4月から農業関連企業の非常勤(事業開発担当)となるなど新たな道も開拓中で、グループ活動中止の可能性がたびたび取りざたされています。業界内ではジュリー社長とのつながりの薄いメンバーが退所ドミノに加わるとの見方も強い」(同)

 松尾氏が『関ジャム』から姿を消すことになるのかも心配されるところだが、放送9年目に差し掛かった『関ジャム』自体も存亡の危機にあるのかもしれない。