暑さ対策

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

空調がなく、温度調節が難しい屋外の夏のガーデンウェディングは、暑さ対策が必須です!

汗染みなどが気になる場合はインナーなどで対応したり、汗を拭く場合も考えて、フォーマル用のハンカチを用意しておくと良いでしょう。

真夏は到着までに汗だくになることも考えられますし、髪の毛のセットも汗で崩れる可能性がありますので、その覚悟は必要です。

ストールやボレロといった羽織ものや、長めの袖で肌を守ることも、ガーデンウェディングならではです。

ストールはベージュを選ぶと、ガーデンに合う淡色やきれい色のドレスとマッチしますし、更にラメ入りのものであれば結婚式らしい華やかな雰囲気を演出してくれるので特におすすめです!

紫外線対策

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

パラソルやひさしが用意されている会場も多いですが、特に日差しが強くなる春から夏にかけては、日焼け止めなどでしっかり日焼け対策も忘れずにしましょう◎

日傘は結婚式の場面にふさわしくないため、避けましょう。

日焼けで肌が赤くなりやすい方は、日焼け止めを会場に手持ちし、気になる部分は塗り直すなどの対応をしましょう。

化粧や服を着る前に日焼け止めを塗っておき、直前に化粧室などで日焼け止めスプレーなどを上から吹きけることをおすすめします。

虫除け対策

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

初夏からは蚊も活動しだすので、虫除け対策もしておくと安心ですね◎

蚊を追い払ったり、刺されて赤く腫れたりしてしまっては、悲しいですが非常に格好悪いので、虫よけ対策もしっかりしましょう*

男性ゲストの服装は?

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

「スーツスタイル」が基本の男性ゲストも、カジュアルな雰囲気のガーデンウェディングの場合は、その会場に合わせて装いをややカジュアルダウンさせても問題がない場合があります。

ウェディングで着用できる男性のカジュアルなスーツスタイルは、2つあります。

【柄入りのシャツ・カラーシャツ】

カラーシャツは淡いピンクやブルーなどのパステルカラーなどを選ぶのがオススメです。

シャツは柄入りを選ぶと、おしゃれな印象がぐっと高まります。

ジャガード織りやドビー生地などの柄シャツなら、明るく品のある装いを楽しめます♪

【茶色などの黒以外の靴や、蝶ネクタイなどの小物】

ブーツやスニーカーなどのラフすぎるものを避ければ、明るい雰囲気になる茶色の靴もおすすめです。

上品な柄や色合いの蝶ネクタイを取り入れても、結婚式のおめでたいムードを高めてくれそうですね♪

新郎新婦から平服の指定があった場合は、かっちりとした雰囲気でありながらも、すこしカジュアルダウン出来る「ジャケパンスタイル」も◎。

ジャケパンスタイルなら、合わせるシャツや小物などを工夫することで、結婚式にも対応できるフォーマル感のある着こなしを叶えられます。

なお、小物選びには、「派手すぎるもの」や「目立ちすぎるもの」は避けましょう。

せっかくおしゃれをしたのに、主役の新郎よりも派手なものはマナー違反です。

おめでたい雰囲気に水を差さないよう、 新郎新婦よりも目立たない服装を心がけるのがポイントです。

まとめ

初夏のガーデンウェディングに参列するポイントを見てきました*

室内で行うウェディングとは異なることもいくつかあったと思います。

ガーデンウェディングならではの、必要な持ち物もありますので、事前に準備しておくと良いと思います◎

提供・DRESSY



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