最近は、3蜜を避けて結婚式を挙げることができるガーデンウェディングが注目を集めています*ガーデンウェディングにお呼ばれしたけど、外での結婚式ってどんな服装がいいのかな?と悩まれるゲストの方も多いのでは?初夏にガーデンウェディングにお呼ばれしたゲストの方は、参列するポイントがいくつかあるのでご紹介していきたいと思います◎

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

最近は、3蜜を避けて結婚式を挙げることができるガーデンウェディングが注目を集めています*

ガーデンウェディングにお呼ばれしたけど、外での結婚式ってどんな服装がいいのかな?と悩まれるゲストの方も多いのでは?

初夏にガーデンウェディングにお呼ばれしたゲストの方は、参列するポイントがいくつかあるので、ご紹介していきたいと思います◎

花嫁さんより目立たないようにする

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

花嫁が着るドレスと同じ色はNGです!

純白は皆さんもご存知だと思いますが、 ガーデンウェディングの場合、ナチュラルなアイボリーを選ぶこともあるため気を付けましょう。

ガーデンウェディングでは、季節を感じられる演出や装飾がされていることが多いので、その雰囲気に合うような季節を意識した カラーのドレスを選びましょう。

春の柔らかい風、初夏のカラッとした空気の中で行うガーデンウェディングには、新緑や花々に映えるきれい色のワンピースがオススメです!

また、ライトグリーンや、ライトブルー、淡いピンクのレースフレアワンピースなら、ニュアンスのある色味や広がり過ぎないフレアシルエットで優しい雰囲気がナチュラルなガーデンにしっくり馴染みます♪

透け感のあるオーガンジー素材やレース素材を組み合わせることで、春夏らしい軽やかな雰囲気が出すことができます◎

1枚でさらっと着られる袖付きのドレスが涼しく過ごせます。

袖付きの場合、羽織り物がなくてもマナー的にもOKです*

また大人っぽいヌーディーカラーは、どの年代でも取り入れやすく、大人の品がありながらも春から初夏の軽さを演出できるのでオシャレな大人世代にオススメ!

誰でも似合いやすく、顔周りを明るく見せてくれるのも魅力の一つ。

ただし、ベージュカラーのドレスを着る場合は、全身が白っぽく映らないようにポイントで黒を入れたり、濃い目のベージュを選ぶなどして、新婦とかぶらない工夫をしましょう◎

夏のガーデンウェディングには、膝丈などの少し短め丈のドレスも軽やかで良いですね。

明るめカラーのバッグやパンプスを合わせて可憐にまとめて。

露出は避ける

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

特に昼の場合、肩を出さないようにボレロなどを羽織ります。

ドレスやワンピースの長さも、あまり短すぎるのは控え、短くても膝上5cm程度にしましょう◎

逆にロングドレスも昼間のパーティにはふさわしくありません。

平服の指定がある場合は注意しましょう

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

基本的にはフォーマルスタイルと記述しましたが、最近はガーデンウエディングで多いのが、「平服で」「気軽な装いで」と指定がある場合もあります。

平服の指定がある場合もカジュアルすぎない服装がマストです◎

きっちりとした、きれいめドレスよりも少しアットホームな雰囲気のドレスを選ぶ方がいいかもしれません。

【平服=普段着】ではないので、注意してくださいね!

カジュアルすぎない、フォーマル感のある服装が必須です◎

こういった場合は、かっちりしすぎると逆に浮いてしまうので案内状などで必ず事前にチェックしておきましょう!

「白いトップスにデニムボトムで」というような、ドレスコードの指定があるガーデンウエディングもあります。

そんなときは、ドレスコードをふまえた自分らしい服装でOKです◎

靴は歩きやすい&芝生を傷つけないもの

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

ガーデンウェディングと一口にいっても、室内と屋外とを行き来するような進行や、立って行う演出が多いなど、内容は新郎新婦によってさまざまです。

どんな結婚式でも足元を気にせず楽しめるよう、靴は歩きやすいものを選ぶのが良いでしょう。

高すぎないヒールが無難です◎

屋外のガーデンに出る機会があるのが、ガーデンウエディングの最大の特徴です。

芝生に刺さって庭を傷つけたり、自分が転んだりしてしまわないよう、ピンヒールは避け、太めのヒールを選ぶようにしましょう*

肌色のストッキングを履く

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

真夏でもナマ足は厳禁です!

必ずストッキングを履きましょう。

基本的には肌色がマナーですが、最近は黒も見かけます。

黒でもワンポイント飾りがあったり、ラメが入っていたり…とドレスに合うようなものなら構わないとも言われていますが、年配の方は、黒いストッキングは葬儀の時に履くものと思われてる方もいらっしゃいますので、コーディネイト的に肌色でおさまるのであれば、黒は避けた方が無難です。

髪の毛はアップに

『DRESSY』より引用
(画像=PhotoAC,『DRESSY』より引用)

ダウンスタイル自体がマナー違反ではないのですが、やはりロングの人はアップがフォーマルの基本です。

たとえ綺麗に巻かれたり、ストレートにしたり…と、きちんと手入れされた髪でも、長い髪がそのまま降ろされているとカジュアルに見られることもあります。

また、初夏ということで、暑い日は暑いので、やはり髪の毛をアップにした方が、自分も涼しいと思います♪

新郎新婦が気心知れた親友であっても、その場にはご両親や仕事関係の方、その他年配の方もいらっしゃいますので、アップにするか、又は降ろすのは後ろの髪だけにしてサイドは編み込みなどのアレンジを施し、前から見た時にきちんと感が出るようにしましょう*