森山みなみアナの学生時代の経歴も調査
続いて、森山みなみアナの経歴を紹介します。かなりの学歴をお持ちな森山みなみアナは、勉強をメインの学生生活を送っていたと思いきや、実は幼いころから芸能活動も始め、文武両道を成立させていました。
森山みなみの経歴①劇団ひまわりに所属
森山みなみアナは小学1年生から中学生まで、児童劇団で芸能事務所でもある「劇団ひまわり」に所属していました。熊本出身とのことなので、おそらく熊本エクステンションスタジオに通っていたのでしょう。
劇団ひまわり時代の森山みなみアナは実際に舞台にも立っており、ここで表に立つ経験を培ったのではないでしょうか。また、小学3年生~4年生頃からは中学受験に向けての勉強もしていたと考えられるため、かなり多忙な小学生だったことも分かります。
森山みなみの経歴②高校野球熊本県大会のイメージガール
高校時代サッカー部のマネージャーをしていた森山みなみアナですが、高校1年生の時、熊本朝日放送の「第96回全国高等学校野球選手権熊本大会」のイメージガールにも就任していました。
全国高等学校野球選手権熊本大会のイメージガールは、熊本県内の女子校生が対象で、数多くの応募者の中から一人しかイメージガールに選ばれません。そのイメージガールに選ばれた森山みなみアナは、高校時代から熊本でも目立つほど整った顔立ちをされていたのでしょう。
森山みなみの経歴③ミスセブンティーンのファイナリスト
高校1年生では高校野球イメージガールに挑戦した森山みなみアナですが、高校2年生の頃は熊本県内ではなく全国区を対象とした『ミスセブンティーン2015』に挑戦し、見事ファイナリストまで残りました。
実はこの『ミスセブンティーン』の応募は2度目だったようで、おそらく高校1年生でも受けたのでしょう。2015年のミスセブンティーンの応募総数は6,704名で、そこから22人に選ばれるとファイナルまで進めるのです。
審査内容は、一次審査が書類選考、二次審査が編集部による面接、三次審査のカメラテスト、最終審査の読者投票と段階が非常に多く、二次審査から水着テストがあり、体型や肌状態をチェックされるようです。
この厳しいオーデションで森山みなみアナは、劇団ひまわり時代に培った歌を武器にファイナリストまで登りつめました。
森山みなみの経歴④映画出演
さらに高校2年生の頃、映画出演も果たしていました。学生時代の森山みなみアナが出演した映画は2016年公開の『マジックユートピア』です。森山みなみアナは、障害のある女子高生を演じました。
こちらの作品は「アンカレッジ国際映画祭2015コンペティション部門審査員特別賞」と「第49回ヒューストン国際映画祭コンペティション部門出品審査員特別賞」を受賞したのです。森山みなみアナが出演したことで、熊本県のニュースにも取り上げられました。
森山みなみの経歴⑤大学2年生でセントフォースに所属
高校生まで様々な表舞台を経験した森山みなみアナは、法政大学2年生からアナウンサーの大手事務所セント・フォースの学生部門であるスプラウトに所属しました。
スプラウト時代の森山みなみアナは、「今夜くらべてみました」や「水曜日のニュース・ロバートソン」「めざましテレビ」のレポーターなど様々な仕事をこなしたのです。この経験の多さから、テレビ朝日入社初日にしてレギュラー番組を獲得できたのでしょう。