彼女に依存する彼氏への対処法④余計なことは話さない
彼氏に依存されていると感じたら、余計なことは話さないほうがいいでしょう。特に他の男性の影をみせることは絶対にやってはいけません。
例え会社の飲み会でも心配するのが、依存するタイプの男性の特徴です。だから彼氏の前では飲み会の話や、他の男性と遊びにいったり会ったりした話は絶対にしないようにしましょう。
例え会社の飲み会だったとしても、女友達と飲みに行くとでも言っておいた方が無難でしょう。アリバイ用に女性の友達の写真でも何枚か用意しておいて、送ったりすればよいでしょう。
ただしこの対処法の問題点は、バレたときにかなりトラブルになることでしょう。共通の知人、友人が多い場合は止めておきましょう。
彼女に依存する彼氏への対処法⑤迷惑だと伝える
どうしても面倒な場合は、はっきりと迷惑だということを伝えましょう。毎日頻繁に連絡してきたり、休みになったらいつも会おうとしたりされれば、やはり面倒なものです。
遠回しに断っていてもしつこく誘ってくるのが依存する男性の特徴です。それに彼氏だから自分は特別だとも思っています。
あまりにもしつこいようなら、はっきりと毎日連絡して欲しくないことや、そんなに頻繁に会いたくないということを伝えましょう。
一方的に言い切るというより、きちんと話し合いたいという感じで伝えれば、多少は態度が改まる場合もあります。
ポイントは彼氏に自分の行動を客観的に振り返らせたり、見直させたりするように話をすることです。
一方的に迷惑だと伝えても、依存症の男性は彼女も自分と同じように考えてるはず、むしろ考えていて当然と思っているので、トラブルになる可能性が高いでしょう。
あくまで冷静な話し合いという形がよいでしょう。
彼女に依存する彼氏への対処法⑥別れを匂わす
どうしても依存が止まらない場合は、別れを匂わすしかないでしょう。このままの状態が続くなら、これ以上付き合えないということを相手に伝えましょう。
ある意味一番効果的なのはこの方法でしょう。依存する彼氏は彼女を失うことをもっとも恐れているので、別れるくらいなら何とかしたいと考えるはずです。
当然この対処法のデメリットは、そのまま別れてしまう可能性もある、ということですね。
でもそこまで言わないければ改まらないようなら、そもそもこれ以上付き合っていても疲れるだけでしょう。
別れる覚悟があるなら、最後の手段としてこの対処法を試してみるのもいいでしょう。
恋愛に多少の依存は必要
ここまでに彼女に依存する男性の特徴や対処法を紹介してきましたが、そもそも恋愛においては多少の依存関係は必要でもあります。
お互いに全く依存していなくて、完全に独立して別々の生活をしていたら、それは付き合っているとは言えないでしょう。たまに会う友達とさして変わりません。
それでも恋愛の段階ではそれでも関係が成り立つことが多いですが、これが結婚となるとそうではありません。お互いに全く独立していて、お互いに仕事も趣味も休日の過ごし方も全然別な状態で結婚した場合、それはほとんど他人同士が一緒に住んでいるだけです。
そういったケースでは早い段階で離婚してしまう場合が多いんです。
とはいえあくまで多少は依存も必要ということであって、上記の特徴に当てはまるほど依存しているのであれば話は別です。
放っておくとどんどん依存が酷くなって、やがてトラブルになる可能性だってあります。早急に対処法を試すか、場合によっては別れることも考えた方がいいでしょう。
まとめ
彼女に依存する男性の特徴を11選とその対処法を中心に紹介してきました。
彼女に依存する男性は本人が気が付いていなかったり、場合によっては彼女の方も気づいていなかったりします。
でももし依存されているかも、という気持ちがあるなら上記の特徴を参考にして、関係を見直してみてください。対処するならできるだけ早い段階で対処法を実行しましょう。
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