デジタルトランスフォーメーション(DX)はチャンス?ピンチ?
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、企業にとってピンチなのでしょうか? ソレともチャンスなのでしょうか?
例えば、ECの普及に伴い、従来あった百貨店の売上は大きく減少しています。SNSやYoutubeなどの普及に伴い、TVや雑誌などのマスメディアは視聴者も減り、それに伴って広告効果も大きく減っています。
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、従来当たり前だとしていたビジネスモデルに大きな影響を与える事に間違いありません。それに対応仕切れない企業にとってはピンチと言えます。
逆に、スタートアップ企業やベンチャー企業にとってはチャンスとなります。Amazonも、FacebookもGoogleも、日本で言うと楽天や、ZOZOも90年代にはスタートアップでした。技術革新を早く捉えアクションする事でここまで発展したのです。
AIの発展に伴い、多くの仕事が失われると言われています。しかし、逆に多くの仕事が生まれるとも考えられます。デジタルトランスフォーメーション(DX)は、技術革新をいかに受け入れ行動するかでピンチにもチャンスにもなるのです。
まとめ
デジタルトランスフォーメーション(DX)によって全てがなくなるのではありません。
新しいものが生まれ、古いものは変化を求められ、よりよくなるチャンスです。今までできなかった事や、夢だと思われる事が次々に実現されていくかもしれません。
プライベートではデジタルトランスフォーメーション(DX)をとことん楽しみ、仕事としてはチャンスと捉え技術革新を生かす。デジタルトランスフォーメーション(DX)がピンチになるかチャンスになるかは変化をどう捉え、どう行動するか次第になるでしょう。
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