タモリがストーリーテラーを務めるオムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’23 夏の特別編』(フジテレビ系)が6月17日に放送される。近年は夏と冬に放送されている、フジを代表するシリーズが、最近は「つまらなくなった」という声がネット上で相次いでいるようだ。

 今回も4つのエピソードが描かれる『’23 夏の特別編』だが、そのうちの一つ「視線」は、主演の池田エライザ演じる大学生が、その場にいる全員から視線を向けられて恐怖を覚えるも、唯一自分を見ない同級生を見つけるストーリー。