――ロケの前後で中山美穂さんのイメージに変化はありましたか。

「最初は“大スターの中山美穂”というイメージでしたが、ロケを進めるにつれ、われわれに対してもファンの方に対しても距離が近く、フレンドリーで接しやすい方だったのでイメージが変わりました」

――印象に残ったエピソードはございますか。

「圧倒的に面白かったのは、ファミコンでスーパーマリオをプレーしてもらうというおもてなしです。操作もおぼつかない感じで、同じ所でミスをしてしまうという。あとは、ブタミントンというおもちゃで遊ぶというシーンもあります」

――どういう経緯で中山さんにスーパーマリオをプレーしてもらうことになったのでしょうか。